2022年2月の北京オリンピックの混合団体でスーツ規定違反で失格となった高梨沙羅選手。
2022年10月2日に行われたクリゲンタール大会(ドイツ)に出場したものの、スーツ規定違反でまた失格となってしまいました。
こちらでは、高梨沙羅選手のスーツ規定違反による失格は陰謀や嫌がらせなのか、また高梨沙羅選手が可哀想と心配する世間の声も紹介します。
高梨沙羅がスーツ規定違反でまた失格!

今季海外初戦となるグランプリクリゲンタール大会(ドイツ)に出場した高梨沙羅選手。
予選4位で通過していたものの、決勝の1本目でスーツ規定違反で失格となりました。
細かい失格理由は明らかになっていませんが、前回同様、スーツ規定違反とのことです。
高梨沙羅選手といえば、2022年北京オリンピックの混合団体でスーツ規定違反で失格となり、メダルを逃してしまいましたね。
1回目のジャンプで高梨選手は、103mの大ジャンプ。笑顔を見せるなど、手応えをつかんでいましたが、その後スーツ規定違反があったとみられ、失格となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3c1498ea8b239da8047267d9fea58f166a19c1
このときは、太もも周りのサイズが規定より2㎝オーバーしていたことが原因となっています。

チームの責任を背負い、引退までも考えていたそうです。
しかし、「五輪の失敗は五輪じゃないと消化できない気がしている」と現役続行を決断し、心機一転の今季のスタートであったにもかかわらず、また失格という結果に。
また失格、という現実に、ネット上では陰謀論や嫌がらせなのかといった声が上がっています。
高梨沙羅の失格は陰謀や嫌がらせなのか?

ここまでスーツ規定違反による失格が立て続くと、陰謀や嫌がらせの可能性も考えてしまいますよね。
ネットでもこのような声が。
たしかに、ここまでくると、嫌がらせや陰謀論だと思ってしまうのも仕方のないことのように思います。
前回の北京オリンピックの混合団体では、強豪国の5名が失格となった結果、メダルには無縁の国がメダルを獲得することになりましたね。
海外メディアでも「強豪国が狙い撃ちされた」との声も上がっており、陰謀論も考えられていました。
今大会では、失格となったのは高梨沙羅選手と、オーストリアの選手の2名でした。
強豪選手が失格となったという陰謀論はなさそうですが、高梨沙羅選手への嫌がらせの可能性も否定できないかもしれませんね。
高梨沙羅が可哀想との声が
ネット上では、高梨沙羅選手を心配する声が相次いでいます。
このように、高梨沙羅選手が可哀想といった声が多く上がっています。
さらに、高梨沙羅選手のメンタル面を心配する声も多く見られました。
たしかに、北京オリンピックでの屈辱を果たすため、現役続行を決意した矢先、このような結果です。
あの北京オリンピックでかなりメンタル的にやられていた姿を見ていた人からしたら、今回の失格により、高梨沙羅選手のメンタル面を心配してしまいますよね。
このまま引退という形になってしまわないか、心配です、、
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