東京ヤクルトスワローズのリリーフピッチャーの木澤尚文選手。
慶応出身でとても頭がよく、さらに英語もペラペラなそうなんです!
こちらでは、木澤尚文選手の出身中学や高校、大学、そして英語力や頭の良さについても紹介していきます!
木澤尚文の出身中学は?

木澤尚文選手の出身中学は千葉県船橋市立二宮中学校です。

中学の部活動には所属せず、千葉の硬式野球チーム「八千代中央シニア」に所属していました。
八千代中央シニアではエースとして活躍し、3年春の選抜大会では全国制覇を果たしたという経歴があります!
木澤尚文選手は、小学2年生の頃から軟式野球を始め「田喜野井ファイターズ」に入団ました。
小学6年生のときには身長176㎝もあったようで、幼い頃から恵まれた体型のようです。
小学校のとき千葉ロッテジュニアに選ばれて、12球団ジュニアトーナメントで優勝した経験もあるそうです!
幼少期からすでに実力があり、結果を残していた選手のようですね。
木澤尚文の出身高校・大学は慶応!

木澤尚文選手はれっきとした慶応ボーイのようですが、高校と大学時代についてそれぞれの詳しく紹介します。
出身高校
木澤尚文選手の出身高校は、慶応義塾高校です。
言わずもがな、偏差値76という超頭いい高校です!
木澤選手は、入学当時から野球のすごい人、と学校では有名だったそうです。
何事もコツコツやる性格のようで、野球と勉強もしっかり両立させていたそうです。
しかし木澤選手の高校時代は、怪我に苦しんでいます。
1年冬に右肩を痛め、3年春には右ひじを故障。
3年の夏は、神奈川大会決勝まで進んだものの、甲子園出場は叶いませんでした。
痛み止めを打ち、2試合に登板したそうです。
出身大学

木澤尚文選手の出身大学は、慶応義塾大学商学部です。
商学部は偏差値65~67.5というこちらも優秀な学部ですね。
しかもスポーツ推薦ではなく、ちゃんと受験をして入学されています!
大学時代の選手としての通算成績は23試合登板、7勝2敗、防御率2.98。
3年生の秋には明治神宮野球大会に出場し、日本一に貢献しています。
投球技術向上のために、積極的にオンラインサロンに出席したり、全体練習後も都内のトレーニングジムにも通っていたようです。
学生時代から、頭脳を活かし、吠えるなど熱い姿を見せていたようです!
木澤尚文は英語ペラペラで頭いい!

高学歴の木澤尚文選手ですが、英語力の高さも注目されています!
きっかけは、木澤尚文選手が、ヤクルトの助っ人外国人と話しているところがファンの間で話題になったこと。
同じピッチャーのマクガフ選手サイスニード選手、内野手のオスナ選手と取っているところが度々注目されました。
実際に英語でコミュニケーションをとっている会話なのかはわかりませんが、動画の様子から、不自由なく英語で話しているのではないでしょうか?
さすが慶応ボーイですね!
不自由なくコミュニケーションを取れる木澤尚文選手、頭いいですし、かっこいいですね!
木澤尚文のプロフィール

木澤尚文選手のプロフィールを紹介します。
名前:木澤尚文(きざわ なおふみ)
愛称:ナオ、ナオ君、ナオちゃん
生年月日:1998年4月25日
年齢:24歳(2022年10月時点)
出身地:千葉県船橋市
身長:183㎝
体重:85㎏
投打:右投右打
プロ入り:2020年ドラフト1位(外れ外れ1位)
年俸:1400万円(2022年推定)
登場曲:「希望の轍」サザンオールスターズ
木澤尚文選手の最速は、ストレート155㎞/hです。
カットボールとスプリットが武器のヤクルトスワローズの頼れるリリーバーです。
寒い日でもいつも半袖での木澤尚文選手です(笑)
東京ヤクルトスワローズのピッチャー、木澤尚文選手の出身中学・高校・大学、また英語力抜群の頭の良さについても紹介してきました!
今後のさらなる活躍を期待しています!
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