「仮面ライダークローズ」で人気を集め、イケメン俳優として大人気の赤楚衛二さん。
人気急上昇中ですが、赤楚衛二さんの演技力について世間からの評価はどうなのでしょうか?
こちらでは、赤楚衛二さんの上手いと言われている演技の魅力について、また演技が下手と言われていた過去についても調査しました!
赤楚衛二の演技は上手くなった?!

イケメン俳優として今をトキメク俳優の赤楚衛二さん。
気になる赤楚衛二さんの演技力について調べてみたところ、ここ最近は、赤楚衛二さんの演技が上手い!との声が多く見られました。
このように、赤楚衛二さんが数多くの作品に出演するたびに、演技が上手いと評価が上がっているようです。
演技の評価も上がれば、自然と人気が高まっていくのも当然ですよね!
赤楚衛二の演技の魅力4選!
それでは、赤楚衛二さんの演技が上手いと言われる魅力について詳しく見ていきましょう!
①細かい表情
赤楚衛二さんの演技が上手いと言われる一番の大きな魅力は、赤楚衛二さんが作り出す表情のようです。
このように、赤楚衛二さんの細かい表情の作り方での演技力の高さを評価している人が多かったです。
顔の微妙な表情だけで、見る人を引き込むことのできる演技ができるという点が、演技が上手いと評価されている点のようですね。
実際に、ドラマ『監察医 朝顔』にゲスト出演した際に、プロデューサーから「細かい表情の変化でもって繊細なお芝居」と高評価も受けているようです。
②目の魅力
上記で紹介した表情と少し似ているのですが、特に赤楚衛二さんの目でする演技の表現がすごいとの声が!
このように、赤楚衛二さんの目の魅力に引き込まれている人が多数います!
「赤楚衛二といえば目の演技」とまでも言われているほど、赤楚衛二さんの目を使った演技に魅了されている人続出です!
目だけで、役の感情が伝わってくる、という細かい部分から赤楚衛二さんの演技力の高さがうかがえますね。
③役の振り幅が広い
今まで、赤楚衛二さんは色々なキャラの役を演じています。
時には仮面ライダーであったり、おバカキャラであったり、高校生からサラリーマンまで、、
全然違うキャラクターを演じ、どのキャラクターでも演技力を評価されてます。
もっといろんな役を演じている赤楚衛二さんが見たい!との声も多い印象でした。
それほど、赤楚衛二さんの演技が評価されている俳優さんということなのですね!
役に憑依しているのも、赤楚衛二さんの演技の魅力の一つのようです。
④細かい仕草
また、赤楚衛二さんの演技の魅力は、役の細かい仕草からきているようです。
このように、髪をかき上げる仕草や、くしゃみなど、細かい仕草が上手すぎるとの声も。
演技とは思えない、本物と思えるほどの、役の細かい仕草からも演技力の高さはにじみ出ているようですね。
こちらは、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のときですが、こういう自然な演技がとても上手ですよね!
赤楚衛二さんの演技の魅力を紹介してきました!
イケメンで顔ヨシの俳優に加え、これだけ演技が上手いと評価されているのもすごいことですよね!
赤楚衛二さんの演技に魅了される人、続出中です!
赤楚衛二の演技は下手だった?動画で比較!

演技が上手いと言われている赤楚衛二さんですが、どうやら以前は「演技が下手」という評価もあったようです。
特に、『仮面ライダークローズ』を演じたときは、結構「演技が下手」という声が目立ちました。
しかし、どんな名俳優でも、初めは必ずあることですよね。
赤楚衛二さんは、2015年にデビューしましたが、あまり経験がないまま、『仮面ライダークローズ』で主演を務めています。

俳優としての経験不足が原因で、いきなり仮面ライダーという大きな舞台でデビューしたことで、演技が下手と言われてしまっているのも仕方のないことではありますよね。
変身のシーンですが、仮面ライダー素人からしたらこの程度でも何の違和感もありませんが(笑)
また、2020年公開の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』に出演した際には、「棒読み」と演技を批判されたこともあります。

共演した、浜辺美波さん、北村匠海さん、福本莉子さんという豪華俳優陣の演技力が高いこともあり、赤楚衛二さんの「棒読み」が目立ってしまったそうです。
たしかに、予告編ですら他の出演者と比べると、棒読み、、?と思ってしまうのもわからなくもないですよね。
しかし、最近では赤楚衛二さんの演技については、評価は爆上がりです!
演技が上手いと評価されているのは、赤楚衛二さんの演技に対するストイックな姿勢であるそうです!
赤楚衛二は演技に悩んでいた過去も?

赤楚衛二さんは、かなりストイックに役作りをするということでも知られています。
撮影期間中は友人などとは連絡を取らず、役に没頭するそうです。
また、2020年放送のドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』でサラリーマン役を演じた際、サラリーマンについてかなり研究したそうです。

私生活でもスーツを着ていたり、実際にサラリーマンを観察したりという、私生活をも役作りのために捧げていたそう!
しかし、人気上昇中の赤楚衛二さんですが、どうやら、演技について悩んでいた時期もあるそうなんです。
上京したては、俳優の道に進んだものの、演技についてわからないことも多く、挫折しそうになったこともあったそうです。

何をやっても本当に下手だったし、何が楽しくてやっているのかも分からなかった…。でも、分からないんだけど、追いかけ続けたいという気持ちだけは大きかったんです。その気持ちが『芝居が好きなんだ』ということにつながったのは、本当に最近です
芝居をすることが好きだと思えたのは、ここ数年のようですね。
また、2020年頃には、頭で演技について考えてしまうようになり、スランプに陥ってしまった時期もあったのだとか。



今思うと、役になるというより『自分がその役をどう見せたいか』と考えすぎてしまったのかもしれませんが、その時は『あれ、お芝居ってどうやってやるんだっけ』と迷ううちに、自分自身のことも分からなくなってしまって…(苦笑)
コロナの自粛期間を機に、自分自身と向き合うことで、初心に戻り、「なんでお芝居をやっているのか」振り返ったそうです。
人にどう見えているのかを気にすることをやめ、自分を認めてあげようという気持ちで心機一転したのですね!
素人からはあまりピンときませんが、演技とはとても奥が深いのですね、、
赤楚衛二さんの演技について紹介してきました。
これからもきっと多くの作品に出演するであろう赤楚衛二さん。
どんな役どのように演じるのか、これからも目が離せませんね!
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